情報提供:相模台地区自治会
2018.02.09

【相模台地区】2月8日(木)に相模台地区自治会連合会及び相模台地区連合自主防災隊で報伝達訓練が行われました

2月8日(木)に午後4時55分に相模原市東部直下地震が発生、相模台地区では震度6を記録したことを想定して、まちづくりセンターに地区連合自主防災隊の本部を置き、無線の交信にて各単位自主防災隊から被害状況の報告を受け、地区内の被災状況を把握するための情報伝達訓練でした。


訓練では、回を重ねるごとに交信がスムーズになっており、次回は順番を決めずに受信するなど、混乱を想定した訓練を実施してはどうかとの意見も出されました。
今回で4回目となる情報伝達訓練ですが、毎回単なる伝達の訓練に止ることなく、地域に則した実際の被害を想定し、その状況をどのように報告し、対応したら良いかを考えるという、大変意義のある訓練となっています。