情報提供:光が丘地区自治会
2016.05.18

第6回光が丘地区「自転車事故対策会議」開催!

平成28年5月18日(水)・相模原警察署、地区連役員、交通安全協会、交通指導員、交通安全推進員、交通安全母の会、老人会、まちづくり会議・高齢者部会員にて「自転車事故対策」について協議を行いました。
1、 光が丘地区内の4月末までの事故発生状況について
 相模原警察署より資料に基づき地区内の発生状況について説明。
中央区内での1月から4月までの交通事故発生件数は、371件(対前年同月比―28件)自転車事故の発生件数は、102件(対前年同月比―21件)高齢者の事故発生件数は、121件(前年同月比+1)であった。
光が丘地区の4月の事故発生件数は9件、内自転車事故は2件であった。

2、 光が丘地区内の4月末までの事故発生場所
 4月の光が丘地区交通事故状況が警察署より報告された。
交通事故発生の時間帯は、午前4件、午後5件とほぼ同数である。
場所は村富相武台線(県道507号)沿が@6件と多い。
この路線沿いの交通対策を実施すれば、事故軽減になるのではないかと考えられる。
 対策としては、交通事故発生場所へ立てる「のぼり旗」、啓発活動に使用する「手持ち旗」を作成し、街頭にて交通安全指導を実施する予定。
H28-1~4光が丘地区自転車事故発生場所
H28-1~4光が丘地区自転車事故発生場所