情報提供:橋本地区自治会
2017.02.23

【橋本地区】家庭でできる節電・省エネ ~地球温暖化の防止のために~ (宮上連合)

 宮上連合自治会では、さがみはら地球温暖化対策協議会の協力を得て、「相模原からSTOP!地球温暖化」と題し「家庭でできる節電・省エネ」の学習会を実施しました。
日常生活の中で取り組むことができる様々な地球温暖化対策について特に次のようなことを学びました。
 家庭における二酸化炭素(CO2)の発生源で一番大きいのは電気で全体の48.7%を占めています。そこで白熱球や蛍光灯をLEDランプへ買換えすることで、年間約1,400円分の省エネができます。照明のLED化は家庭で今すぐできる地球温暖化対策の一つです。
また、家庭のエアコン・冷蔵庫・テレビ等の家電製品を低消費電力家電へ買換えることも節電対策の一つです。
なお、相模原市では平成28年度内に、市内に設置されている約40,000灯の防犯灯のLED化を順次推進中です。LEDは従来の蛍光灯に比べ、消費電力が少なく長持ちし維持管理の負担が減り、電気料金も大幅に削減されます。省エネのため環境にも優しく二酸化炭素排出削減にも貢献しています。夜道もLEDでさらに明るく安全・安心になります。


【お問合せ】
 橋本地区自治会連合会 
 宮上連合自治会 会長 柳 信幸
TEL042-773-0708