19日(土)光が丘小学校で、朝の号砲を合図に第41回「ふるさとまつり」が開催されました。
13時からの「オープニングパレード」には、光が丘地区のまちづくりを支える14団体が参加して「光が丘鼓笛隊」を先頭に校庭を1周して整列しました。
割柏実行委員長(連合会長)の挨拶でスタートし、模擬店、福祉バザー、光マルシェ(フリーマーケット、朝どれ野菜、手作り品販売)が並び、盛沢山の会場に続々と地域の皆さんが集まりました。
安心・安全コーナーでは、交通安全パネルクイズに加えて、JAFのシートベルト着用での衝突体験、起震車体験、ミニ消防車体験に、たくさんの親子が挑戦。みんなで楽しみながらの訓練となりました。
今年は「受動喫煙防止キャンペーン」も実施し、出入りの多い「正門・南門」周辺の校外での喫煙も遠慮してもらいました。副流煙には、フィルターを通して喫煙者が吸い込む主流煙の100倍の発がん物質が含まれているといわれます。この啓蒙活動は今後も継続的に行う予定です。