情報提供:光が丘地区自治会
2018.02.27

[光が丘] 緑が丘中学校でスケアード・ストレート実施 

2月26日(月)10時50分から3・4時限目を使い、生徒会が主導して約300名の全校生徒を対象とした「スケアード・ストレート」が実施されました。この催しは、光が丘地区連の「自転車事故対策委員会」が全面的にバックアップし、相模原警察署と緑が丘中学校がタッグを組んで実現しました。前半は体育館で相模原警察署員による交通安全講話を聴き、後半は校庭に出てスタントマンのよる実際の自転車事故の再現を見ました。時速40キロで跳ね飛ばさる自転車を間近で見る機会は貴重です。車の後部座席には生徒代表と校長先生も乗ってもらい衝突の瞬間も体験してもらいました。3年生は4月から高校へので自転車通学も控えています。自分の命を守るために恐怖を実感するこの企画は、大変意味のあるものになったと考えます。講話で紹介された「事故は一瞬、後悔は一生」のことわざが全員に実感されたと信じます。