情報提供:光が丘地区自治会
2018.06.03

[光が丘] H30防災部長研修会を実施しました

6月1日(金)朝8時30分、光が丘地区単位自治会の防災部長・地区連役員・事務局含めて38名がバスで東京臨海広域防災公園「そなエリア」へ向かいました。ここは、国が運営する防災体験学習施設で、大地震発生後72時間をどう生き延びるかを体験学習する施設です。また、首都圏で大規模な地震災害が発生した場合は、ここに緊急災害現地対策本部が設置されます。ここでの1時間30分の体験学習の前に、バスの中では、同行した堀口独立防災隊連絡協議会長による防災DVDを含めた約1時間30分の防災講座が実施され非常に充実した研修となりました。その後昼食をはさんで、15時からの「ANA機体整備工場見学」に向かい18時過ぎには光が丘へ帰着しました。