情報提供:上溝地区自治会
2020.06.01

【上溝地区】警察と地域、学校等による登校時の児童見守り活動を行いました

 新型コロナウイルス感染症の影響により休業が続いていた学校活動が6月1日(月)に再開されたことを受け、同日早朝から、上溝小学校周辺で登校時における児童見守り活動が行われました。
 この活動は、神奈川県警察本部と相模原警察署を中心に、上溝地区自治会連合会、中央区安全・安心まちづくり推進協議会上溝支部、相模原交通安全協会上溝支部、上溝地区交通安全母の会などの地域団体や、上溝小学校及び同PTA、相模原市中央区役所の職員に加え、「ジャパンラグビートップリーグ」で活躍する三菱重工ダイナボアーズにも協力をいただき行われました。
 活動時は小雨が降り続いていたため、傘を差したり、雨合羽を着用しての登校となりました。脇をすり抜ける車などの往来も多くあったため、大人たちによる誘導により、児童は安心して登校することができました。また、神奈川県警察のシンボル・マスコットである「ピーガルくん」と「リリポちゃん」、ダイナボアーズの「ダイボ君」に会えたこともうれしかったようです。
 当日、上溝小学校では分散登校により、全児童の半数ほどが登校しました。残る半数の児童は明日登校する予定で、この活動も引き続き行われます。