情報提供:新磯地区自治会
2020.11.18

【新磯】新戸釣瓶下自治会「ハザードマップと防災ガイドブックの読み合わせ会」を行いました。

11月8日(日)午後、新戸釣瓶下自治会での防災訓練として、新戸釣瓶下自治会館にて、「相模原市ハザードマップと防災ガイドブックの読み合わせ会」を行いました。密を避けるため2回に分けて行い、会員53名のうち28名の参加がありました。講師は自治会長・副会長が務めました。

初めにハザードマップの中の地域に関連する重要部分を説明しました。相模川が氾濫すると、釣瓶下は建物の1階まで浸水する可能性があること、地震の際の液状化に危険度もかなり高いことなど、普段忘れている災害の危険性を再確認しました。

その後一時避難場所・広域避難場所・風水害時避難場所・避難所のそれぞれの役割と共に、各家庭で「防災・ひなん双六」を使用しての話し合いや対策を練ることを呼びかけました。

その後の質疑応答では、自治会未加入者への対応や、要支援者への対応方法等の質問が寄せられました。

今後は新戸地区全体に講習会や訓練を展開してもらいたいと思います。