秋晴れの天候にも恵まれた11月9日(土)に「大野北地区連合自主防災隊防災訓練」を開催しました。今年は参加者人数を制限した中ではありましたが、中央区の地域会場であったこともあり、345名の方々が参加されました。
毎年の防災訓練の内容に加え、段ボールベッドや簡易トイレ、マンホールトイレの組み立て、さらには、相原高校による災害救助犬(なっちゃん)によるデモンストレーションもありました。
参加された方々は、一つ一つの訓練に真剣に取り組んでいました。
いつ発生するかわからない災害に備え、日頃からの訓練、心構えを大切にしたいです。