津久井地区自治会連合会では、12月13日(土)「防災研修会」を開催しました。
今年度の防災研修会は、講師を緑区地域振興課の防災訓練アドバイザーの方にお願いし、相模原市が運用を開始した「3D延焼シミュレーター」の視聴と自主防災組織や防災訓練等について話をうかがいました。
津久井地区内の地図を用いた延焼シミュレーターの視聴は、実際自分たちの住んでいる場所がどんなふうに延焼していくのか見ることができました。
また、防災訓練アドバイザーの方は長年消防職員として活躍をされてきた方で、ご自分の経験や現場での体験談など大変貴重なお話をうかがうことができました。
今回の研修会には33名の自治会長が参加され、参加された方からは「改めて防災の重要性を感じた」「今後の防災訓練に取り入れたい」等の感想があり、大変有意義な研修会でした。
なお、防災研修会終了後には、津久井クリーンセンターから「相模原市のごみの現状や分別・出し方など」について話をしていただきました。

























