情報提供:東林地区自治会
2016.10.17

【東林地区】 『シニアの交通安全教室』が開催されました



 平成28年9月13日(火)、地域でのシニア層の交通事故を少しでも減らそうと、
東林公民館ホールにて、東林地区交通安全母の会主催の『シニアの交通安全教室』が開催されました。


 神奈川県警察交通安全教育隊による講習会では、日頃何気なくやってしまっている危険行動などを学び、
その後、交通事故に合わないための動きを取り入れた体操である『トラビック』を行いました。
 神奈川県警察高齢者交通事故防止マスコットキャラクターである『腰永小百合』さんも来てくださり、
慣れ親しんだ童謡に交通安全の歌詞をのせた歌をうたいながら、体を動かしました。
 また、講師や腰永さん、参加者とのやり取りでは会場から大きな笑い声も聞かれ、楽しく学ばれたようでした。


 参加者からは「こういった講習会は何回でも受けたい」「今日学んだことはしっかりと守ります」
といった声が聞かれました。




○『トラビック』○
   Traffic Safety (交通安全)とAerobic(エアロビック)を掛け合わせた造語で、

神奈川県警察と神奈川県エアロビック連盟が共同で考案した体操。トラビックを継続して行えば、

交通事故防止につながる安全行動の習得や身体機能の強化などが期待できるといわれています。




                                                                                 東林地区交通安全母の会